輸入住宅|埼玉春日部市の施工例
埼玉県春日部市での輸入住宅施工例
春日部市での施工例で耐震、免震ではなく制震技術を用いて施工しました。輸入洗面台は輸入洗面ボールを採用しました。屋根は少しでも軽くする為にローマンルーフィングという金属屋根を採用しました。これは錆に強いジンカリウム鋼板を基材としているので日本瓦の1/8、平板スレートの1/3の軽さです。また表面着色は陶器瓦と同じ処理を施しているので塗り替えなどのメンテナンスは不要です。写真があるのでみましょう。
輸入洗面台、輸入洗面ボールの施工例、春日部市の場合
水周りでは輸入洗面台を採用し、キッチン壁はキッチンパネルが良く使われますが、このお家ではモザイクタイルを使用しています。洗面ボールも輸入品で可愛らしく演出しています。
壁は自然素材の塗り壁材 ビーナスコートを採用しました。
リビングの壁材はクロスではなく塗り壁材を使用しました。塗り壁材もこだわりがあり、日本エムテクスのビーナスコートを採用しました。この建材の特徴を日本エムテクスから引用します。
「人体にとって必要不可欠なコラーゲンを、材料を固めるバインダーとして使用し、資源の再利用でエコロジー性にも優れ、天然原料を使用しているので安全性にも優れた仕上げ材です。コラーゲンは約10万個の分子量をもつ繊維構造ですので壁面に生じやすいクラック防止にも効果的です。また臭いや有害物を吸着分解し、自然派化粧品にも使用される天然火山灰を配合して安全性を追及しております。また繊維状のコラーゲンはその隙間から湿度を透過させる働きがあります。この機能を使って室内の余分な湿気を吸収します。」
では、リビングの写真です。
他玄関などです、玄関ドアは国産の断熱ドアを採用しました。立山アルミの玄関ドアです。
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2011年2月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:プランニング・インテリア